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春になって、急に紫外線が増えてきましたね。

4月、5月からUVケアに力をいれませんか？
本当は、1年を通して、室内でもUVケアが、必要だと知らない方は、まだまだ多いですね。
紫外線のUVBだけを意識して、SPF値ばかりを意識してても、かえってお肌にダメージを与えてしまいますよ。

冬でも室内でもお肌に有害で波長の長いUVAに対するケアが、とっても大切です。
UVAが、消えないシミをつくりだしたり、シワ、タルミの原因になったりと、おそろしいです。

紫外線の強さは1年で6月から8月がもっとも強いですが、4月、5月からものすごく紫外線の量が増えてます。
何よりも、冬の乾燥で弱った肌に、花粉症なども加わって、かなり免疫力が弱わっているところに浴びる紫外線は、一気に肌ダメージを起こします。
毛穴も開かせて、くすんでゴワゴワした肌になる危険性が大ですね。

ホルモンバランスや薬などの原因に比べ、紫外線が原因の色素沈着は、比較的コスメで改善しやすいですが、しっかりUVケアをしていないと、20代では目立たなくても、早い人で30代から、40代からは、50パーセントの割合で消えないシミに悩むようになります。
60才に到達する頃には90パーセントのひとに紫外線によるシミ（黒子）ができるといわれます。
消えないシミは、肝斑と老人性イボ色素沈着になります。
皮膚癌の心配もありますし、
しっかりと普段から、こまめな紫外線予防をしましょうね。